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フルート&ギターのコンサート終了

4月20日(土)、下丸子の大田区民プラザ小ホールにて、フルート&ギターのコンサート無事に終了致しました。お越しくださった皆様、どうもありがとうございました。

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フルートのアンジェロ・ルジェーリさん、ギターのジュゼッペ・デル・プラトさんのお二人は、主にヨーロッパで活躍されているデュオで、今回が初来日とのこと。すでにCDを2枚リリースされている常設デュオで、今回のコンサートもその2枚のCDから素敵な音楽をたっぷりとお聴かせくださいました。

情熱的で感情豊かなフルートは高音から低音まで素晴らしくよく歌い、比較的冷静なギターが絶妙なバランスで支えている感じ。現代の作曲家の作品や、デル・プラトさんご本人の作曲作品など、軽めでポップな雰囲気の選曲ながら、その演奏力の高さでがっつりとクラシックのテイストを楽しませて頂きました。クラシックコンサート初心者にもおすすめできる内容だったなと思います。再来日の機会があれば(今のところ未定)、ぜひ皆様におすすめ致します。

聴きやすい曲が並んだコンサートではありましたが、最初の1曲に彼らが選んだのは、デル・プラトさんが作曲された「光の反射」という現代音楽作品で、リナーレスのセゴビア博物館を訪れた際にインスピレーションを受けて出来た曲とのこと。セゴビア作曲の「光のない練習曲」のイメージを曲中に盛り込んだ、とても美しい作品でした。私が今回のコンサートで一番気に入った曲です。今回の来日でも、何かインスピレーションを受けて新たな作品が誕生するでしょうか?

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私は、合奏団「カンパニージャ」として、オープニング演奏をしました。写真は、ギタリストのデル・プラトさんをソリストに迎えてのヴィヴァルディの協奏曲。美しいギターソロを際立たせるために、合奏団は普段の半分以下の音量で。同じ舞台の上から、軽やかな本場イタリアのヴィヴァルディを楽しみました。
その前、一曲目は江部賢一先生編曲「日本民謡メドレー」で、手塚先生がカンパニージャの編成に合わせて少し編曲に手を加え、聞き応えのある曲になりました。録音を確認しましたが、演奏もなかなか良い雰囲気です。

同じ曲を、6月8日(土)に今度は大ホールにて演奏致します。恒例となった「ギターアンサンブル・フェスティバル」は入場無料です。フェスティバルの後は、遠く地球の裏側アルゼンチンからギターとバンドネオンのデュオをお迎えして、タンゴの演奏をお楽しみください。こちらは有料公演です。次回のカンパニージャ主催公演も、どうぞ宜しくお願い致します!










by yuko_kodama | 2019-04-23 09:12 | ライブ、コンサートの話
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