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今年も終わりですね

いよいよ2016年、最後の一日となりました。私は例年どおり、おせち料理の支度で朝から晩まで台所に立ちどおしです。毎年この時期、少しギターはお休みです。

今年は私にとって多くの変化や初めてがありました。声楽やピアノとのアンサンブル、子ども向けのコンサート、第一回となった教室発表会。どれもこれも、もっと準備して臨みたかった気持ちが強いですが、一方で精一杯できることはやり尽くしたような気もします。来年は、また新たな企画に向けて準備を進めていく予定です。今年以上に自分に厳しく頑張っていきたいと思います。

ところで、年初に立てた「早いレスポンス」という目標ですが、昨年と比べればだいぶマシになってきたかな、という自分の感触です。でも、まだまだ甘いところがありますので、来年も引き続きこの目標を達成できるよう努めます!

それでは、今年1年お世話になりました皆様に感謝の気持ちを込めて

「良いお年を!!」







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by yuko_kodama | 2016-12-31 00:10 | その他の話

保育園コンサート

12月22日(木)、町田市の保育園にて園児と地域の親子に向けたクリスマスミニコンサートをしてきました。30分ちょっとのプログラムを、子どもたちは飽きることなくキラキラした目で聴いて、たくさん一緒に歌ってくれました。

今年は10月の地元清瀬市での子育て広場コンサートと、この日のクリスマスコンサートに向けて準備をしてきましたが、いざ本番を重ねてくると、これまでの経験とは全く違った「子ども向け」ならではの難しさも感じられました。
オリジナルと異なる前奏や間奏が入るアレンジでは子どもは歌いにくいみたい。かといってフルコーラスで演奏しても2番の歌詞は知らなかったり(笑)。小道具を使っての簡単な変装も、きちんとした演出やセリフを練り上げないと効果が限られるようでした。

これらの経験を生かして、来年も子ども向けの活動を続けていきたいと思います。
幼児向けだけでなく小学生向けのプログラムも作りたい!などなど、新たな意欲もわいてきました。

これにて今年の演奏活動は終了、残るお仕事は26日(月)の横浜教室のレッスンのみとなりました。最後まで全力で頑張ります!
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by yuko_kodama | 2016-12-23 09:54 | ライブ、コンサートの話

奇跡のレッスン

NHKで日曜日の深夜に放送されている「奇跡のレッスン〜世界の最強コーチと子どもたち」を毎週楽しみに録画視聴しています。この番組ご存知ですか?

http://www4.nhk.or.jp/wonderlesson/

世界で活躍する超一流のコーチを招いて子どもたちが一週間のレッスンを受け、その変化を追うドキュメンタリーです。前後編各一時間で、二週で完結します。
NHKでは以前にも、その世界の第一線で活躍する先輩が母校にて出張授業をする「課外授業 ようこそ先輩」という番組があってこれも好きだったのですが、一流に触れることで自ら変化し学ぶ子どもたちや、子どもと交流する『先輩』のありのままを温かい雰囲気で伝えていた「ようこそ先輩」よりも、よりコーチングそのものと、教え方による子どもたちの成長にフォーカスされたこの「奇跡のレッスン」は、指導者のはしくれとして、見ていてとても興味深い内容に溢れています。

先週の放送は卓球の五輪メダリスト水谷隼選手を育てたコーチで、今夜の放送はその後編です。

「才能はトップになるための必要条件じゃないよ。」
「自分で考えられるようになるための指導をしなくては。」

ほかにも色々ありました。
今夜の後編も、心に残る名言を楽しみにしたいと思います。


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by yuko_kodama | 2016-12-18 11:57 | メディア(番組・記事)紹介

ガジャルド@杉田劇場

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ひどい写真ですみませんm(_ _)m
ホセ・マリア・ガジャルドさん、ツアー初日の杉田劇場でのコンサートの客席最後部からの撮影です。連日東京および近郊でのコンサートを持たれていましたが、私はこの初日のみ聴くことが出来ました。圧巻でした。大ファンになりました。

この日のプログラムは、アンサンブル「カンパニージャ」の共演によるビバルディのコンチェルト、ギターソロ、最後にピアノの高木洋子さんと「アランフェス協奏曲」全楽章というもの。どれも素晴らしい演奏でしたが、特筆すべきはその音量。
杉田劇場は素敵なホールですが、決してギターに優しい音響ではありません。これまでも同じホールで異なるギタリストによるアランフェスを何度か聴いていますが、これほどにギターとピアノのバランスが素晴らしかったのは初めて。ホール最後部でもピアノと対等以上によく聞こえました。
でも、決して力いっぱい弾いてるようには見えないのですよね。むしろ楽々と楽器を操っているようなのです。そして音量はあるけれど、音色は色彩にあふれていて優しくもあり、美しくもあり、決して力強いだけではないのです。ミスタッチもほとんどありませんでした。本当にすごい。

ソロプログラムでは特に、アルベニス「セビーリャ」とピアソラ「アディオス・ノニーノ」に魅了されました。

「セビーリャ」では中間部の演奏が独特で、“変わったリズムで弾いていたね”という声も聞かれましたが、聴いた瞬間「本物のサエタだ!」と思いました。
「サエタ」というのは宗教的な民謡のひとつで、セマナ・サンタで歌われます。セマナ・サンタ(聖週間)とはキリストの復活を祝う祭りで、セビーリャのセマナ・サンタはスペイン全土でもその伝統と規模の大きさで特に有名なのです。セビーリャのセマナ・サンタのクライマックスのひとつは、十字架を背負ったキリスト像の山車が出る瞬間です。この像をまつるサン・ロレンソ教会の正面付近の建物のバルコニーでは、山車が教会を出る際に素晴らしいサエタが歌われると友人に聞いて、一緒に見物に行きました。留学中のことです。真夜中、通りを埋め尽くすほどの群衆が集まる教会前でそのサエタが聞こえてくると、人々は一斉に静まり返ってその歌を聴いていました。演奏を聴いた瞬間、この記憶が鮮やかに蘇りました。後で聞いた話では、ガジャルド氏の親族はみなこのサン・ロレンソ教会の信者で、ご両親はこの教会で結婚式を挙げられたのだそうです。もしかしたら彼は、このサエタを聞いて育ってきたのかもしれません。楽譜に書かれた音価とは違うかもしれませんが、私にとってはこの日の演奏の方がむしろ「セビーリャ」そのものでした。

「アディオス・ノニーノ」は、ガジャルド氏自身の手による編曲だそうです。シンプルに少ない音で紡がれた最初の部分から次第に盛り上がっていく演奏は、息が止まりそうなくらい素敵でした。ピアソラが大好きで「個人的には20世紀最高の作曲家だと思う」とまで言われていたガジャルド氏、編曲はピアソラ本人のバンドネオン演奏のビデオから音を起こしたそうです。

都合さえつけば、全てのコンサートを「追っかけ」したかったなあ、と思うようなギタリストでした。今回のツアーでも絶賛を浴びて、来年秋の再来日が早くも決定したとのことです。今年行かれなかった方は絶対に聴きに行きましょう!!











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by yuko_kodama | 2016-12-12 01:56 | ライブ、コンサートの話

ホセ・マリア・ガジャルド

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ホセ・マリア・ガジャルド・デル・レイさんが来日されています。日本では、村治佳織さんのスペイン留学時の先生としても有名なのではないでしょうか。

明日は横浜、杉田劇場にてリサイタル。何と言っても聴きどころは「アランフェス協奏曲」の全楽章演奏です。

私もアンサンブル「カンパニージャ」の一員として、ビバルディのコンチェルトをご一緒させて頂きます。とても楽しみです!




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by yuko_kodama | 2016-12-03 21:30 | ライブ、コンサートの話