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“ワタクシ流”旅行の準備

明日から3泊4日で北海道へ出掛けます。

北海道では、マリア・エステル・グスマン&アンサンブル“カンパニージャ”のコンサート、石尾敏之氏とのデュオコンサート、グスマンのマスタークラスなどの予定が組まれています。さっきまで荷物を作っていて、ようやく準備が整いました。とにかく航空券と楽器、楽譜、衣装があれば、何とかなるかなーという感じです。

「何とかなる」と書きましたが、私は結構几帳面です。旅行のときにはだいたい最初に荷物リストを書き出し、それから荷物作りにとりかかります。荷物を小さくまとめるのは得意です。決して荷物が少ないわけではありません。パズルのように隙間をうめて、小さくまとめます。だからいつも、荷物は小さいけれど、重いです。
荷物リストを作ると、帰りに忘れ物がないかもチェックできます。次に旅行に出掛けるまで取っておくので、前回何を持っていったか、何が足りなくて、何が余分だったかがわかります。この「次回までリストを残しておく」ことがポイント。これで、毎回旅行の準備が素早くできます。何を持っていくかが決まれば、準備はカンタンですものね。

しかし、今回は寒さ対策が大変。東京はまだ初秋ですが、「北海道の寒さは東京の12月並みだ」という先発隊からのメールが届きました。上着に手袋とストールを用意しましたが、耐えられるかな・・・。
ご報告は4日後に!
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by yuko_kodama | 2005-10-06 23:49 | その他の話

カルリの「ラルゴとロンド」

北海道での公演に向けて、複数の二重奏曲を準備中です。中でも、カルリの対話風小二重奏曲集の第2曲、「ラルゴとロンド」が楽しい。

ジョン&ブリームの黄金デュオの録音で有名なこの曲ですが、「対話風」と題するだけあって、二人で突き詰めて考えれば考えるほど、表現の奥行きが広がって楽しい曲です。古典の様式美の中でそれぞれのパートがメロディと伴奏を行き来する、まさに「対話」が繰り返されます。それを、音色や強弱をすり合わせながら、綿密に織り上げていきます。
弾くだけということでいえば、技術的には決して難しい曲ではありませんが、ちょっとした表現や強弱の具合によって、面白みのない平坦な曲にもなってしまうデリケートな曲です。それだけに、細心の注意で指に集中しなくてはなりません。

練習の段階では、細かく細かく表現を打ち合わせていますが、本番ではお互いが自由に、やりたいように弾いているように聞こえたらいいなぁと思います。自由にやっていながら、ぴったりと息が合っているなんて、カッコイイではありませんか!そんな演奏目指して、目下練習中です。
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by yuko_kodama | 2005-10-05 22:48 | ギター音楽の話

最近のお気に入り

d0030554_004398.jpg 私の最近のお気に入りCDは、天満敦子の「無伴奏バイオリンのためのソナタとパルティータ」。以前このブログにコンサート記事を載せましたが、その折に買い求め、サインをしてもらったものです。

星の数ほどあるバッハの作品の中でもギターで弾かれる機会の多い無伴奏バイオリンや無伴奏チェロの曲は、合唱曲やオルガン曲よりも私にとって身近であり、また大好きな曲でもあります。この天満敦子さんのCDでは、弓1本で奏でられているとは思えないほど各声部が独立を保って生き生きと立体的に歌われています。美しく朗々と響く音色と、たっぷりとふくよかな歌。音を引き伸ばすことのできないギターを弾く私にとって、永遠の憧れであるバイオリンの世界です。

ギターをバイオリンと同じように歌わせることは不可能だけれども、こうしてたくさんのイメージをふくらませて、いつか私もバッハに挑戦したい。心からそう思える1枚です。
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by yuko_kodama | 2005-10-04 00:31 | クラシック音楽の話

発表会効果

今日は蒲田でレッスン。発表会を終えて、2週間ぶりのレッスンですが・・・。

いつもと変わらぬ気持ちでレッスンへ出掛けて驚きました。生徒さんの目の色が変わっている!!欠席の目立つ日もあったのが、今日は全員出席。色々な曲に興味を持って質問をくださる方アリ、新しい曲に挑戦してきた方アリ、運動会の後、日焼けで真っ赤な顔のまま駆けつけてくれたSくんも。皆さん今日はなんだかとっても積極的。

緊張して力を出し切れなかったり、色々な演奏を聴いて刺激を受けたり、その動機は人それぞれかもしれません。が、先日の発表会がギターに対して積極的な気持ちを持つきっかけとして作用したことは、どうやら間違いないようです。「やる気」だけで突っ走って企画を立てた私としては、その不行き届きについて反省していたのですが、今日の皆さんの言葉には本当に嬉しくなりました。

そんな状況に水をさすかのように、今月のレッスンはった1回。今日だけなのです。
たっぷりだした宿題に、この気持ちを忘れずにしっかり取り組んでもらいたい。ギターに限らず、お稽古事は「面白い。上手になりたい。」と思った瞬間が上達の時。「弾けるようないなった!もっと楽しみたい!」という、上達の好循環にハマることを願っています。
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by yuko_kodama | 2005-10-03 00:07 | ギター教室の話