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9月も終わり

あっという間に9月も今日で終わりです。
このブログも、「早く更新を」という叱咤激励の言葉を多数頂きながら、9月の記事数わずか7件。来月はもう少し・・・なんて、毎月言うことになりそうで怖くて言えません。でも、それだけ楽しみにしてくださっている方もいるということで、心から感謝しております。

吹く風が日ごとに涼しくなり、空気が乾燥してきました。ギターの響きも湿気の多かった夏とは違いますね。普段あまり弦を張り替えない方も、夏の練習で疲れてしまった弦を張り替えて、せっかくの響きを楽しみながら練習すると良いですよね。

しかし!乾燥の季節に入ったとたん、おさまっていた手荒れが復活です。むむむ。またハンドクリームの手放せない毎日に突入なのか・・・。

今週末は仕事がつまっています。レッスンに二重奏リハに、有意義に過ごせるといいなと思います。
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by yuko_kodama | 2005-09-30 22:16 | その他の話

自宅での練習

久々に時間に余裕ができたので、今まで考えていたことをまとめて更新しています。これを明日にすると、また忘れちゃうからね。

先日、生徒さんの一人がレッスンの時に、「先生、今週は腰と肩に痛みがあって、あんまり練習していないんです。」と言いました。聞けば、ギターを弾く前にはまったく腰痛などとは無縁だったそうです。熱心な生徒さんで、夢中になると2時間くらい弾いてしまうとか。(ちなみに、始めて2ヶ月の初心者なので、2時間弾きっぱなしは相当なものです。)

おそらくギター練習による負担からくる痛みだと思いましたが、レッスンで見る限り姿勢もよく、2時間程度の練習で痛みが出るとは思われません。「はて?」と思いながら、程よく休憩を取ることなどをアドヴァイスしていると、生徒のほうから「家で使っている足台は、これより低いです。」と言ってくれました。なるほど!!

恥ずかしながら私はそのときまで、生徒が教室で教えた姿勢とは異なった姿勢で練習するということについて、全く思いが至りませんでした。確かに、家に帰れば椅子の高さも、使用する足台も、教室のものとは違うでしょう。私自身は、構え方を説明する際に機械的に教えたつもりはなく、体に負担をかけない姿勢という理論的な説明をしたつもりでしたが、それもまったく初めてギターを持った人に対して、1度の説明で伝わるものではなかったのです。

それ以来、レッスンの時には、折りにふれて家での練習姿勢を尋ねるようになりました。正しい姿勢(体に負担をかけない姿勢)での練習が上達への近道であることを、常に生徒さんと確認しあっています。
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by yuko_kodama | 2005-09-23 13:59 | ギター音楽の話

ステージ衣装

演奏家は誰しも、多少なりともステージ衣装には気を使うものだと思います。

先日のコンサートに出演したアンサンブル“カンパニージャ”では、女性メンバーは以前お揃いのブラウスを誂えていたのですが、メンバーの入替りが激しくなった昨今は「白のブラウスに黒いスカート」という定番の服装になっています。
「白いブラウス」は、特に形に決まりはなく、メンバーは好みに合わせて思い思いのものを着ています。私はもう、何年も前から同じものを毎回着ているので、周りを見渡してつい、「それカワイイ~!どこで買ったんですか?」などと、無遠慮な質問をしてしまいます。人の着ている服は、気になるものです。

来月はカンパニージャで北海道に演奏旅行をすることになっています。先日のコンサートの際には、お洒落なメンバーの服装におおいに刺激を受けたので、今度こそブラウスを新調したいと意気込んでいます。
(そんなことより練習しろ!という声が聞こえそう・・・スミマセン。)
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by yuko_kodama | 2005-09-23 12:56 | その他の話

蒲田教室 第1回発表会

9月18日(日)、読売文化センター蒲田にて開講中の「初めてのギター」講座で、第1回の発表会を開催しました。参加者は、受講者全員。会場には、受講者のご家族・ご友人など多くの方が聴きにきてくださり、椅子が足りないほどの盛況ぶりでした。大変嬉しく思います。

以下寸評。(お名前は私なりの略称にさせていただきました。)
・「主よ、人の望みの喜びよ」を演奏したNさん。長い曲を暗譜で、しっかり演奏しました。リズムの取りにくかった箇所、本番ではバッチリでしたよ!
・いつもは間違わない箇所でつっかえてしまい、真っ白になってしまったというBさん。私も経験あります。でも、あなたの「禁じられた遊び」に、皆さん「続ければ、あの曲が弾けるようになる」と思ったに違いありません。継続は力なり。
・N&Bの二重奏でのソル「月光」。短い時間で、よくここまで仕上げました!!素晴らしい!

・始めてたった3ヶ月で発表会の舞台に立ったnさん。「はるかなる谷間」「幌馬車がやってくる」の2曲を演奏。その上達ぶりには目を見張ります。
・緊張して何度も弾き直したMさん。でも、諦めずにしっかり最後まで弾き切りました。それはとても大切なことです。そして、その音色がとても美しかったことも書いておかなくては。曲は、ちょうど中秋の名月だったこの日にぴったりの「お月さま」。
・どうやら本番に強いらしいOさん。今までのレッスンで聴いた中で、最も上手に弾けたのが本番でしたね!曲は「花嫁人形」。
・目標が近づいてきたKさん。緊張が見て取れましたが、演奏のほうはしっかりしていましたよ。中間部の難所も見事にクリアーしました。「赤い河の谷間」を演奏。
・M&Oの二重奏で「ハッピーバースデイ・トゥ・ユウ」。ずっと一緒に勉強しているお二人の、息の合ったデュオでした。

・Sくんは、講座の最年少。自作の「空」と、お母様のピアノ伴奏に合わせての「もののけ姫」。本番に合わせて、しっかりとお稽古してきました。エライぞ。
・Tさんは「緊張する~」を連発しながらも、すらすらと「マリア・ルイサ」を演奏。美しいメロディが生きた、きれいな演奏でした。

最後に「ポルカ」を全員で合奏して、賑やかに幕を閉じました。

皆さんが本番に向けてしっかりと練習し、その成果を披露されていたのに対して、情けないのは練習不足の自分の演奏。次回の企画のときには、きちんとした演奏で、良い手本が示せるよう頑張ります。

何はともあれ、楽しい発表会でした。次回、半年後くらいに「第2回」を予定していますので、また楽しく盛り上がりましょう。
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by yuko_kodama | 2005-09-18 01:12 | ギター教室の話

マリア・エステル・グスマン&ギターアンサンブル“カンパニージャ”

「ギターの女王」マリア・エステル・グスマンを迎えて、9月17日(土)にコンサートが行われました。前半は、私もその一員であるギターアンサンブル“カンパニージャ”のメンバーによる重奏と合奏、後半がグスマンによるソロというプログラムでした。

カンパニージャは、ギタリスト手塚健旨氏とその門下生を中心としたギターアンサンブルで、メンバーはアマチュアからプロまで幅広く集まっています。統率された一糸乱れぬアンサンブルというよりは、メンバーの個性が十分に生かされた自由な演奏と、色彩豊かな音色が持ち味です。
今回の演奏では、特に力を入れて取り組んだ「くるみ割り人形」(チャイコフスキー)からの2曲が、中でも良い出来だったと思います。「山猫」は、スペインの情熱的な音楽“パソドブレ”の有名な曲ですが、その勢いとノリの良さを表現するのは、かなり大変。取り組み始めたばかりの曲ですが、かなりの成果を得られたと思います。
この日のアンサンブルには、当日急遽参加を決めたグスマンが、助っ人として一緒に演奏してくれました。「カルメン・ファンタジー」2楽章のハバネラでは、手塚とグスマンの息の合ったデュオが披露され、舞台上のメンバーもしばしその演奏に聞き惚れました。

後半は、女王がソロで登場。
プログラムには少し変更があり、最初にスカルラッティのソナタが2曲演奏されました。スカルラッティのソナタといえば、その曲目解説には「スペイン風」が指摘されることが常ですが、それが匂い立つように感じられたのが当夜の演奏です。彼女の的確なテンポ設定やリズムの際立たせ方により、スカルラッティの洗練された音楽の中にあるスペイン民族音楽のイメージがはっきりと描かれていた名演でした。
続く2曲は、「ドン・キホーテ」出版400周年を記念して作曲された現代曲で、いずれも彼女に捧げられたものです。最後に演奏されたトマス・マルコによる「ドゥルシネアとアルドンサの騎馬行進」は、特殊奏法や独特の和声に惹きつけられ、目も耳も釘付けとなった1曲でした。これらの現代曲の演奏では、彼女の超絶技巧に目(耳?)を奪われた聴衆も多かったと思うのですが、本当に注目すべきはその「音楽力」とでも言うべきものではないかと、私は思います。
献呈されたばかりの複雑な現代曲をすべて暗譜で弾き切る。さらに、聴きなれない旋律や不協和音を、単なる音の集合ではなく「音楽」として構築して聴衆の前に展開していく。こうした演奏を目の前にして、これからも多くの作曲家が彼女のために素晴らしいギター曲を作っていくのではないかと期待したのは、私だけではないでしょう。

今年もマリア・エステルが聴けて本当に幸せ。まだ聴いてない方は、ぜひ10月15日(土)のトッパンホールの公演へどうぞ!!
(詳しくはコチラ → 現代ギター社

♪マリア・エステル・グスマン&ギターアンサンブル“カンパニージャ”
9月17日(土) 太田区民プラザ 小ホール

program
ギターデュオ 石尾敏之&児玉祐子
・赤いスイートピー (松任谷由美)
・愛のあいさつ (E.エルガー)
ギターアンサンブル“カンパニージャ”
・「管弦楽組曲第1番」より ロンド/メヌエット/ブーレ (J.S.バッハ)
・「くるみ割り人形」より 行進曲/花のワルツ (P.I.チャイコフスキー)
・カルメン・ファンタジー (G.ビゼー/手塚健旨編曲)
・山猫 (M.ペネリア)

M.E.グスマン ソロ
・2つのソナタ (D.スカルラッティ)
・ドゥルシネアとアルドンサの騎馬行進 (T.マルコ)
・ドン・キホーテの幻想 (C.クルス・デ・カストロ)

(アンコール)
・アランフェス協奏曲より第2楽章「アダージョ」 (ロドリーゴ) *Pf 高木洋子
・アルハンブラの思い出 (F.ターレガ)
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by yuko_kodama | 2005-09-17 23:26 | ライブ、コンサートの話

とどこおる更新

ブログの更新が滞りがちなのです。

一因に、体力のなさがあると思います。すぐ疲れる。無理をすると風邪をひく。いったい、いつからこんなに体力がなくなってしまったのかな・・・。中学・高校時代は運動部で鍛えていたので、大学入学以降は運動していなくても、そこそこの体力は維持していました。きっと、その中高時代の貯金を、ここにきて使い果たしてしまったのでしょう。

体力向上に向けて何かやらねば、と思いますが、なかなか腰が上がりません。すぐに思いつくのは水泳。そういえば、腕を大きくまわして泳ぐのは、肩こりの解消・予防にも良いらしい。近所では、我が家から駅3つくらいのところに区民プールがあります。もちろん室内・温水。一度行ってみようと思うのですが・・・・いつになるかな。秋は忙しい。

疲れてしまっても、レッスンはやらなくちゃいけないし、最低限の家事もこなさなくてはいけない。しわ寄せがくるのが自分の練習と、ブログ更新などの雑事です。今週は、木・土・日と、3回の演奏をこなさなくてはいけない、この秋一番の山場です。
踏ん張らねば~!!
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by yuko_kodama | 2005-09-11 22:34 | その他の話

秋の演奏予定

あっという間に9月も一週間ほどが過ぎようとしています。台風の接近で、なにやら蒸し暑い日々ですが、さすがに朝晩の涼しさが真夏とは違ってきようです。秋の気配を感じます。

9月最初のブログ更新ということで、秋の予定を整理してみようと思います。


9月15日(木) 曙橋Back in Town にてランチライブ

9月17日(土) マリア・エステル・グスマン&アンサンブル“カンパニージャ” コンサート (太田区民プラザ小ホール)
・石尾敏之氏との二重奏と合奏で出演

9月18日(日) 読売文化センター蒲田 発表会にて講師演奏

10月8日~10日 アンサンブル“カンパニージャ” 北海道合宿&公演ツアー

11月2日(水) 国分寺クラスタ
・楠幸樹氏とのジョイントライブ


コンスタントに演奏の予定があるというのは、本当に感謝すべきことです。コンサートでの演奏ほど、自分を高められる機会はないと思いますから。
芸術の秋本番に向けて、しっかり準備をしていきたいと思います。
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by yuko_kodama | 2005-09-07 00:02 | ライブ、コンサートの話