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口笛は芸術だ!

先日、NHK教育テレビで口笛コンクールの様子が放送されていました。

ついつい見てしまったのですが、口笛ってスゴイ!
コンクールの舞台はアメリカ。参加者はアメリカ各地、遠くはオランダからもやってきて、自慢の口笛を伴奏テープに合わせて披露していきます。クラシック音楽部門とポピュラー音楽部門があるようでしたが、クラシック部門では、オーケストラ伴奏に合わせてオペラ・アリアを口笛で吹いたりしていました。細かい装飾音符もなんのその、音程を正しくとり、美しいビブラートをかけて、何オクターブもの音域を行き来する技術には、本当にびっくりしました。

ある参加者は、「昔はみんなもっと口笛を吹いたのに」と言っていました。トランジスタ・ラジオが発明され、音楽がどこでも気軽に聴けるようになるにつれ、口笛がすたれていったといいます。さらに現代では、効率優先・スピード第一の社会が人々から口笛を吹く余裕を奪っているとも。

参加者の一人が、「口笛吹きも、音楽家として正当に評価されるべきだ」と言っていましたが、本当に彼らは音楽家でした。「芸」としてではなく、「芸術」として評価されてもいいのに、と思いました。

優勝したのは、オランダからの参加者でした。彼の父親も素晴らしい口笛家だそうで、自宅の庭でバッハの「2台のバイオリンのための協奏曲」を2人で演奏する様子がVTRで流れました。いや~脱帽。口笛でバッハ!素晴らしいバッハ!

口笛ってスゴイ!
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by yuko_kodama | 2005-07-29 12:27 | クラシック音楽の話

ショパンとバリオス

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5月24日にこのブログで紹介しました、NHK教育テレビで放送中の「スーパーピアノレッスン」。
昨日の総集編をもって、F.アントルモン氏によるモーツァルト作品のレッスンシリーズが終わり、来週から新たに、ジャン=マルク・ルイサダ氏によるショパン作品のレッスンシリーズが始まるようです。

むか~しピアノを習っていたこともある私は、ショパンのピアノ曲も大好きです。けれども、真剣に聴く機会を得たのは、むしろギターに夢中になってからのことでした。A.バリオスの「ワルツ第3番、第4番」をレッスンに持っていったとき、師匠である手塚先生から「バリオスのワルツを弾くならば、ショパンのワルツを聴きなさい」というアドバイスをもらったからです。

バリオスの作品の中でもこの「ワルツ第3番」、「ワルツ第4番」は、大変演奏される機会の多い佳品です。それぞれ5分くらいの曲で、その華やかさと軽やかさ、曲の展開などは、明らかにショパンのワルツを意識して作曲されたものと思われます。

先生のアドバイスに従って私はショパンのワルツ全集のCDを買い、MDにコピーして通勤電車で毎日聴きました。しだいにバリオスの作品に対するイメージが明確になり、曲の雰囲気を表現していくことの面白さ、楽しさに気付きました。ちょうどこの頃、愛器「マルセロ・バルベロ2世」に出会ったこともタイミングが良かったと思います。
まだまだ技術的には未熟で、この2曲の難曲を弾きこなすことはできませんでしたが、発表会に出たときにはびっくりするくらいの好評価をまわりから頂きました。思えば、それまでいくつかの趣味の中のひとつにすぎなかったギターが、私の中で特別なものになった瞬間だったかもしれません。

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今も「ワルツ第3番」は私の愛奏曲です。これからも勉強の必要な難しい曲ではありますが、出発点を思い出させてくれる大切な1曲として、丁寧に取り組んでいきたいと思っています。

そんなわけで、来週以降の「ピアノレッスン」からも目が離せません!


♪ショパン:ワルツ全集 (ピアノ ウラディーミル・アシュケナージ)
♪バリオス作品集 (ギター ジョン・ウィリアムス)
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by yuko_kodama | 2005-07-27 16:15 | ギター音楽の話

地震に台風に・・・

最近、サボリがちでよくないです。なんでもいいから、書かなくちゃ。
で、地震と台風・・・。

土曜日の地震にはびっくりしました。私は横浜のほうにいたのですが、震度5弱の揺れ。本当に怖かったです。もともと地震は大嫌い。震度1とか2とかの揺れにも反応しちゃうし、電車やトラックが通ると揺れるような建物も苦手です。昔、派遣で勤めていた会社で、ちょっと大きめの地震に反応して机の下に隠れようとしたら、部署中の笑いものになりました。
ふんっ。もしこれが震度6とかだったら、みんな棚の下敷きよっ!
と思いましたが、やっぱりちょっと恥ずかしかったです。

そういえば、私の楽器には保険かかってないんです。ちゃんと検討しなくては。

今日は、台風が来ているそうです。すでに、かなり強い雨が降り始めました。こんな日は、家から一歩も出ないで、ギターの練習でもしていればよいのですが、火曜日は近所のスーパーで特売があるので、ずぶぬれ覚悟で出掛けます。
主婦ですから!
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by yuko_kodama | 2005-07-26 09:29 | その他の話

上がり症

先日、蒲田教室のミニ発表会の企画を発表したので、今日は関連して「上がり症」のことを書こうと思います。

ステージで演奏するときには、誰だってあがります。程度に差があったり、「あがっても弾ける」時、「あがって弾けなくなる」時、などの違いがあるだけではないかと、私は思います。
だいぶ人前で演奏する機会の増えた私ですが、それでも毎度「上がり症」には悩まされています。私の場合、舞台で練習の80%くらい弾ければ満足。もし、90%以上の出来なら「バンザ~イ!」って感じで、大好物のハーゲンダッツアイスクリームで、祝杯ならぬ祝アイスクリームです。

私が本番前によくやるのは、主にイメージトレーニング。これは留学中に教わりました。

イメージトレーニングを行うのは、就寝前などのリラックス時です。横になり、目を閉じて、自分が演奏するステージを出来る限り細部までイメージします。もちろん観客まで。
発表会やコンクールだったら、前に演奏している人を舞台袖で待つところからイメージして、演奏終了、観客の拍手、自分がステージに進む、座る、調弦する、演奏を始める・・・とすべて順番どおりにイメージしていくのです。こうしていると、本当に体が緊張してきます。
演奏はもちろん楽譜どおり、すべての音をイメージ。間違いやすいところは、ミスすることもイメージします。そして、演奏を続けながら「大丈夫」と自分に言い聞かせるのです。
演奏終了して、立ち上がり、挨拶したら、イメージ終了。

これを本番一週間前くらいから、できれば毎晩やります。本番では、イメージの中で何度も経験していることをもう一度繰り返すだけですから、落ち着いて演奏できるハズなのです。
スペインでコンクールに入賞したときは、この方法が功を奏しました。

私の場合、問題はイメージしている途中で寝ちゃうこと・・・・。
だって、やっぱりベッドに入ったら眠くなっちゃいますよね。
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by yuko_kodama | 2005-07-21 00:08 | ギター教室の話

9月18日 蒲田教室ミニ発表会開催決定!

今日は蒲田でのレッスン日。
以前から考えていた教室内でのミニコンサートを開催することに決定しました!

9月18日(日) 13時からを予定しています。

通常のレッスンは、12時半・14時・15時半 の3クラスに分かれて行っています。コンサート当日は、それぞれのクラスのレッスン時間に合わせて演奏していただき、都合のつく方は前後のクラスの方の演奏も聴いていただこうと思っています。もちろん、ご家族やご友人をお誘いいただければ最高です!

プログラムなど、少しづつ相談しながら決めていこうと思っていますが、ソロ・二重奏・合奏など、色々な形態での演奏を楽しめるようなかたちにしたいと思っています。私も参加しますし、ソロでも演奏をしたいと思います。

9月18日は、7月期最後のレッスン日。私がこのクラスを担当して、ちょうど半年になるわけです。生徒さんの半年分の成果は、すなわち私の半年の歩みでもあります。あと2ヶ月、皆さんと一緒に頑張って準備していこうと思っています。
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by yuko_kodama | 2005-07-17 23:05 | ギター教室の話

村上春樹「ノルウェイの森」とギター

d0030554_22552621.jpg先週末7月2日(土)の朝日新聞土曜版に、村上春樹の大ヒット小説「ノルウェイの森」が紹介されていました。私も流行った当時に読んだ小説ですが、懐かしくなって読み返してしまいました。そして、この小説の中に出てくるギターの存在感を再発見したのです!

すでに読まれた方も多いと思いますが、この小説は、主人公「僕」と、精神を病んだ美しい女性「直子」の物語。単純な恋愛小説というには少し複雑ですが、静かな悲しみをたたえた美しい小説です。

さて、物語後半に、「僕」と「直子」の間を取り持つ「レイコさん」という人物が登場します。彼女は、もともとはコンサートピアニストを目指しており、数々のコンクールで優秀な成績を上げていたという設定で、現在は直子と一緒に精神病の患者のための療養施設で暮らしているのですが、その彼女の趣味であるギターたるや、ちょっとびっくりするほどの腕前です。

小説中に繰り返し出てくるのが「バッハのフーガ」。彼女はこの曲を何度も演奏し、熱心に練習していますが、ギターに編曲されている主なフーガは、どれも超のつく難曲です。さらに、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」や、ドビュッシーの「月の光」などの編曲ものを弾きこなし、ジョビンの「デサフィナード」を始めとするボサ・ノヴァのレパートリー多数、ビートルズナンバーもなんでも来いの腕前はかなりのもの。小説のタイトルである「ノルウェイの森」も、直子が大好きなビートルズのこの曲をレイコさんがギターで演奏するというエピソードにちなんでいるのです。

これらのギターアレンジされた曲を想像しながら小説を読み進めていくと、この物語の美しさとギターの音色がぴったりと合っていることが分かります。残念なのは、ギター編曲版の「バッハのフーガ」(どのフーガなのでしょうね?)をイメージしながら小説を読める読者は、おそらく多くはないだろうということです。

このブログの読者は、ギターに興味のある方が多いと思います。そう、「ノルウェイの森」の美しさを100%堪能できる可能性を最も身近に持っているのは、ギターファンである私たち!バッハをBGMに梅雨時のひと時を過ごすには、もってこいの小説です。
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by yuko_kodama | 2005-07-10 22:57 | ギター音楽の話

天満敦子ヴァイオリン・リサイタル in パーシモンホール

2005年7月9日、目黒パーシモンホールにて行われた天満敦子のヴァイオリン・リサイタルへ行ってきました。

ヴァイオリン・リサイタルなんて、何年ぶりでしょう?
天満敦子さんの活躍は、テレビなどをとおして以前から興味を持っていたのですが、偶然このコンサートを知り、破格に安かったチケット価格のせいもあって衝動買いしたのが2月でした。待ちに待った今日、期待どおり、いや、期待以上の感動に大満足です。

目黒区主催による昼間のコンサートで、ファミリーコンサートといった趣が強く、プログラムは一般によく知られた曲を中心にしたものでした。
前半は、最新の録音のために作曲されたという小林亜星さんの小品をメインに、亜星さん本人と演奏者のトークを交えながらの楽しい構成。後半は、クライスラー、サラサーテといった王道レパートリーとバッハの「シャコンヌ」、それにトレードマークの「望郷のバラード」。
前半の軽めの曲と後半のクラシックの名曲中の名曲では、だいぶ音楽自体がもつ雰囲気が違う気はしましたが、どの曲にも丁寧に情感を込めて、たっぷりと歌い上げる演奏は圧巻。太く朗々と鳴り響く音、かすれた泣き声のような音、ささやきかけるようなピアニッシモ、音が消え入る瞬間まで美しいエンディングのディミヌエンド・・・どれをとっても、素晴らしく感動的な演奏でした。
長くパートナーをつとめているというピアニストとの呼吸の合い方が、また絶妙。ヴァイオリニスト本人がピアノの音も出しているのではないかと思われるほどの一体感でありながら、常にヴァイオリンを引き立てる立場に徹して半歩引いている。この名伴奏が、天満敦子の感動的な演奏を支えていることは疑いないでしょう。

音は弾いた瞬間から減衰していく一方であるギターという楽器を演奏する私にとって、弓奏であれ吹奏であれ、一旦発した音をクレッシェンドできる楽器は憧れの的。ギターにしかない素晴らしい点がいくつもあることは分かっていながら、そしてギターという楽器が大好きであるにもかかわらず、こんなコンサートを聴いた日は隣の芝生が青く見える・・・。いいなぁ、ヴァイオリン。

♪天満敦子 ヴァイオリン・リサイタル
Program
・アルマンド~無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番より (J.S.バッハ)
・ねむの木の子守歌 (山本正美/編曲:小林亜星)
・夏の思い出 (中田喜直/編曲:小林亜星)
・旅人の詩/睡蓮/夕暮れ/タンゴ・ハポネス (小林亜星)
・前奏曲とアレグロ/愛の悲しみ (クライスラー)
・シャコンヌ~無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番より (J.S.バッハ)
・ツィゴイネルワイゼン (サラサーテ)
・望郷のバラード (ポルムベスク)

(アンコール)
・北の宿から (小林亜星)
・アヴェ・マリア (シューベルト)

*1曲目に演奏されたバッハは、プログラムに掲載のない演奏だったため、記憶違いの可能性があります。ご容赦のうえ、ご存知の方は訂正をコメント欄に書き込んで頂けたらと思います。
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by yuko_kodama | 2005-07-10 01:04 | ライブ、コンサートの話

同時多発テロに思うこと

音楽とは関係のない投稿が続いています。お付き合いくださいね。

昨日ロンドンで起きた同時多発テロでは、現在も被害者の人数が増えつつある状況のようです。ニュースでの映像を見た瞬間、2004年3月11日にマドリードで起きた列車爆破事件を思い出しました。

マドリードの事件があった当日、私はセビーリャの自宅にいました。当事国にいたおかげで、朝から晩までテロ事件のニュースに釘付けでした。
朝の通勤列車を狙った事件は、昼前には死者が100人を超える凄惨なものでした。ニュースでは、各都市で広場に集まった人々が献血のために行列する様子を伝え、マドリードではその夜のうちに中心部のソル広場で、「テロ反対」の大規模なデモが始まりました。そして、その動きは全国に広がり、2日後には全国一斉デモが行われ、述べ約1千万人もの人が参加したと報道されました。スペインの人口は約4千万人ですから、これはすごい人数です。
セビージャでは、デモに参加しやすくするため、主だった商店や企業は午後から休みになり、市内のバスも無料になりました。こうした対応は、日本では考えられないことだと思います。

こうして私は、事件そのものと、それに対する人々の反応にショックを受けたわけですが、日本ではそれほど大規模な報道が行われなかったと聞き、さらに驚きました。もちろんトップニュースにはなったけれども、ニュースが時間を延長するわけでもなく、細かい解説があるわけでもない。ニューヨークの事件のときとは比べ物にならないと、電話に出た母が言いました。スペインは、やはり日本にとっては遠い国なのです。

ロンドンの事件では、死者の数は3ケタには届かない見通しだということです。(それでもすごい数ですが、スペインの事件では200人近い人が亡くなりました。)昨夜の報道番組では時間を延長して詳しいことを伝えていたので、イギリスはおそらく、スペインよりは身近な国なのでしょう。しかし、時間が経てば「日本人被害者はいないようです」と言って、それで終わってしまうに違いありません。

そうなっても、私はこの事件が人ゴトではないのだと覚えておかなくてはなりません。自分や自分にとって身近な人が、その時その場所にいた可能性はゼロではないのですから。

ブログに書くには、荷の重いテーマで、だんだん脈絡がなくなってきました。

私は、今は平和な日本で音楽が出来ることを、とっても幸せに思います。平和を訴えて音楽を奏でることは可能ですが、平和でなければ音楽を奏でようなんて思わないでしょうから。

テロのニュースを見て考えた、とりとめもないアレコレでした。
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by yuko_kodama | 2005-07-08 21:52 | その他の話

お待たせ!超簡単 ガスパチョの作り方

お手軽にアンダルシア気分を味わえる、ガスパチョの作り方をご紹介します♪

ガスパチョは、スペイン南部アンダルシア地方に伝わる夏の一皿で、どこの家庭でも必ずといっていいほど食卓にのぼる料理です。生トマトがベースの冷製スープですが、材料は昨今の日本では手軽に揃うものがほとんど。

必要な道具はミキサーのみ。
ミキサーがない場合は・・・・どうしましょう?おろし金?
ミキサーさえあれば、5分で出来る超カンタン料理なのです。

材料は、約4人分が下記。
・トマト(できれば完熟) 約500g
・ニンニク 1カケ (好みで加減)
・ピーマン 小1個
・食パンのみみ または一晩置いたフランスパンなど少し固めのパン 片手にひとつかみ程度
・オリーブオイル スープスプーン2
・ワインビネガー スープスプーン1
・塩 小さじ半分(好みで加減)

トマト、ピーマン、ニンニクはへたを取って、適当な大きさに切ります。
パンは、適量の水にひたして「べちょべちょ」状態にします。
切った野菜とパン、それに上記の調味料をすべて加えてミキサーに入れ、スイッチオン。あとは、すべてが混ざってスープ状になるまでミキサーにかければ出来上がりです!
冷蔵庫で冷やしてからお召し上がりください。

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現地のレシピ本に載っていたものなので、「スープスプーン」なんて分かりにくい量り方になっていますが、要は適当です。ワインビネガーが入手しにくい場合は、ふつうの穀物酢を少量入れるか、省略してもいいかもしれません。(でも、ワインビネガーは、持っていればドレッシングやマリネ液などにも大活躍です。)

これをレストランなどで気取って出すときは、生ハムや玉ねぎ、キュウリなどを刻んでトッピングしたりします。ふつうの家庭では、そのまま食すことが多いと思います。
私が実際にお邪魔してご馳走になったお宅では、「あっさりしたのがよければ、水で割るといいよ。」なんて言われました。私はそのままのほうが好きなので、氷も入れません。

さっぱりしているようだけど、ニンニクやパンまで入ったボリュームたっぷりスープ。暑いというより「熱い」アンダルシアの夏を過ごしてきた人々の知恵が詰まっているので、夏バテにも効果抜群です。ぜひお試しくださいね。
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by yuko_kodama | 2005-07-08 20:50 | その他の話

横浜にて新講座がスタート!

7月4日(月)、読売日本テレビ文化センター横浜校にて私が講師をつとめる新講座「趣味のギター」がスタートしました!
(詳しい講座内容は →こちら

この講座は以前、私の師匠である手塚健旨先生のギター教室だったのですが、多忙な先生の退任に伴い、新規講座としてリニューアルスタート。私が講師を担当することになりました。
30分単位の個人レッスンですが、13時から21時までの長時間講座なので、当初は「空き時間がかなり多くなるのでは」と考えていました。ところが、フタをあけてみると10人近い受講生が集まり、私には嬉しい悲鳴です。

新規に受講された方のほとんどが、ギターに触れるのが全く初めてという初心者です。これは、大変嬉しいことです。ギターの正しい構え方から始まり、初めてド・レ・ミを覚えたこの方たちに、クラシックギターをとおして、奥深く、魅力溢れる音楽の世界を少しづつでも紹介していけたら、と思っています。

思ったよりも難しいのが、30分というレッスン時間。
あらかじめ時間配分を考えておいても、思わぬ質問を受けたりしているうちに、どんどん時間が過ぎてしまいます。けれども、週1回というレッスン頻度を考えれば、多少の言い残しがあっても長期にわたって担当していくうちに、言いたいことは伝わっていくと思います。丁寧な説明を心がけつつも、レクチャーに終始するのではなく、出来るだけ「弾いてもらう」ことを大事に、レッスンをすすめていきたいと思っています。
頑張るぞ!
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by yuko_kodama | 2005-07-06 11:42 | ギター教室の話