2017年 06月 07日 ( 1 )

6月オリエンタル練習会

6月4日(日)は、アンサンブル「オリエンタル」の練習会に参加してきました。

「オリエンタル」は月に2回の練習日を設けており、1回は第1日曜日の午前中、もう1回は第3火曜日の夜間です。本当は毎回参加する方がよいのですが、私は夜間に家をあけることが出来ないので、毎月第1日曜日のみ参加しています。月に一度の練習会ですが、なんだかあっという間にやってきます。時間の経つのが早い。。。

今回は6月17日にアンサンブル・フェスティバル本番を控えての最後の練習会。細かい表現をチェックしたり、テンポを安定させたり、集中した良い練習が出来ました。
私の担当する基礎講座では、ビブラートを取り上げてみました。

このビブラートは、スペイン留学中に師事していたマリア・エステル・グスマン先生から教えてもらいました。もちろん、日本にいた頃にもビブラートは教わりましたし、自分ではきちんと出来ているつもりでした。しかし、スペインでもう一度きちんと教えてもらい、自信が持てるようになりました。
ビブラートは簡単な技術ではありません。でも、コツコツと練習しさえすれば、「速いスケールを弾く」とか「難しい左手の押さえをマスターする」とかよりも、年齢や運動神経(?)を選ばない気がします。左手の力のコントロール(いわゆる脱力)に慣れることが大切ですが、ギターを持たずに手首の力を抜く「ぶらぶらトレーニング」、数を数えながら音を揺らす「ゆっくりビブラート」の練習を繰り返して慣れれば、どなたでもきれいなビブラートがかけられるようになると思います。
問題は、ビブラートの練習のためにどれだけの時間を割けるかということだけだと思います。レッスンに持っていくソロの曲も弾きたい、アンサンブルの曲も練習しなくちゃ、いえいえ私はオリエンタル以外にも色々とアンサンブルやってるんで、、、なんて言っていると、やはりビブラートのためだけに毎日時間は取れないですよね。
色々と工夫をしてみてほしいです。例えば、単音ビブラートの練習なら音量は必要ありませんから、夜の時間を有効に使うこともできます。普段テレビを見る時間があるなら、テレビを見ながらでも練習できます。手首の脱力の感覚を掴むだけなら、電車やバスに乗っている時間も有効に使えます。ぜひ継続して練習して、コツを掴んで頂きたいです。
1回ではなかなか伝えきれないと感じましたので、来月の練習会も引き続きビブラートをみていきたいと思います。

というわけで、オリエンタルの皆さん、本番頑張りましょうね!







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by yuko_kodama | 2017-06-07 21:06