教室発表会

6月5日(日)に、私の師匠である手塚健旨先生のギター教室発表会がありました。

私は現在も手塚先生に師事しているので、今回は一生徒としての出演です。でも、「プロ」の看板を出して活動している以上、生徒であっても半端な演奏はできない・・・と思うと、これほど緊張する機会もありません。

発表会では、他の方の演奏を聴くのも楽しみであり、また礼儀でもあると思います。というわけで、今回も開演から出番の数人前の方の演奏までを拝聴。
いつも思うのは、皆さんの努力の素晴らしさです。本業の仕事を他に持ちながら、その傍らギターを練習している人たちが、さまざまな大曲に挑戦している。その演奏には、「コツコツ」と積み上げてきた練習の成果がはっきりと表れていて、心を動かされます。
ギターを練習することが仕事のうちである私は、そういった方々と比べて恥ずかしくない「努力」をしているか・・・。自分自身に問いかけながら、演奏に聴き入りました。

ギリギリまで客席で演奏を聴き、その後楽屋へダッシュ。少し指を温めてから舞台の袖へ行くと、すでに直前の演奏者の曲は後半にさしかかったところでした。この慌しさも発表会ならでは。

今回私は、ターレガの「アラビア風奇想曲」を演奏しました。出来は・・・今の時点で出来ることは出せたでしょう。でも、やるべきことがまだある、というのが正直なところです。
また、一段上の演奏を目指して、新たな努力を重ねたいと思います。

発表会の後は、引き続いて、荘村清志氏のリサイタルが行われました。
感想は、また改めて書こうと思います。
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by yuko_kodama | 2005-06-05 19:37 | ギター教室の話
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